今年、9才の娘がはじめて英検を受ける。
受験日がいよいよ近づいてきたので、
問題集に付いていたそっくり模試で
時間を計りながら挑戦させました。

やらせてみてわかったこと。
「25分間」の筆記問題に
35分!も時間がかかっていた

単語選択問題の前半で、
「知らない単語がある」といって
文を読みながら固まってしまい・・・

わからない時は、チェックだけして
次の問題にどんどん進んだほうがいいよ!
時間もったいないからー!
と促すも、
「やだ・・・。順番に解きたい」
と頑固になって、問題文と睨めっこ

これでは時間内に最後まで行きつかずに
後半の問題が点数に繋がらない。。。

通しでトライしたのが初めてだから
仕方ないかー、と思いつつも、
内心焦るママ(私)

そして、娘も
時間内に解き終えられないことに涙目

とりあえず、
本人の傾向がわかったぞ。
なんとかモチベを下げないように指導せねば。
ええと・・・。

全部終わってから、
知らない単語(読めない単語) がどれだったのか聞いてみると
Paul
Tom
Jamie.....
へ!?
それ、人の名前だよ!?
「え!?名前!?」

口に出して、ポール、トム、ジェイミーと言うと
「ああ〜!!なんだ〜!!笑」
とズッコケる娘。

そうか・・・
英語のテキスト(英会話教室で使用)に出てくる登場人物は日本人ばかりだったから
なかなか外国人スペルの名前を目にする機会がなかったのかも!
しかし、まさか
そんな部分でつまずいてたなんて。
と、2人で笑ってしまった。
大文字から始まる単語は
だいたいが人の名前か地名だから、
読めなくてもOK!(笑)
それより、
動詞や名詞が大切なキーワードに
なってるから、そっちに着目しようね!
と指導してみた。
他には、〜ing と付く
いわゆる進行形の動詞が出てくると
元の動詞の意味がわからなくなってしまったり

eighth (8番目) がわからなかったり。

→耳から入るとわかるけど、
スペルで見るとわからないとか。
一方で、リスニングはパーフェクト

小さい頃からネイティブ先生に教わっていたメリットなのか、耳は良いみたい!
羨ましい!
リスニングの選択問題では、
時々へんてこな(いわゆるボケみたいな)解答文があり、
「この答えはあり得ないでしょ!」
と思うのか?
リスニング中に、
グフフフ・・・(笑)

と笑いながら正しい答えのほうを埋める娘。
聞いて「笑える」、ってことは
一応ちゃんと内容把握出来てるってことか。
お笑いのネタみたいな例文が出てきても
本番当日はどうか笑わないようにね!
心の中でツッコミ入れるのよ!

後日、去年の過去問に挑戦してみたら
今度はスイスイ解いていけて
時間内に終えられました。
本人も問題の傾向に慣れてきたのかな?
あとは、英単語のスペル認識力アップ


本番まであと少し。
はぁ。ママのほうがドキドキしてきたなぁ。
運動会の練習もあってお疲れモードの娘ですが、
あとちょっと!
がんばろうぜ〜〜!


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