スマホもPCも、
指紋認証の設定しているのに

まったく反応してくれない私の指・・・！！

この指がダメならば、と別の指の指紋も登録するも
いずれも反応してくれない・・・！！


私の指・・・
指紋、どんどん消えてる！？



この話、他のママや義姉にするも
一同共感。
遂には、お義母さんまで
「スマホが指紋認証してくれなくてさ」と言ってた。


指紋認証あるある。なのかな。
みんな手指ガサガサになるよね・・・（　＾ω＾） 

乾燥する季節。
アルコールスプレーと水仕事のせいで
ハンドクリーム保湿が追い付かないもんねぇ！！
（泣）



☆ﾟ+.☆ﾟ+.☆ﾟ+.☆ﾟ+.



さて、先週は娘の通っている英語教室のテスト日でした。

毎年１月は、この一年間習ってきた内容の総復習マンスリー。
そして月末の最終週にテストを受けます。


筆記テストとリスニング問題、ネイティブの先生との英語面接（質疑応答）

トータル配点で総合１００点。


という・・・
英検みたいな問題形式に驚きますが


本人たちは毎週先生とのやりとりの中で繰り返し習ってきたものだからか
そこまで抵抗感なく受験していました。
うーむ、継続は力なり、か。



これは英語教室にもよると思いますが、
現在、うちの娘が通っている教室は
年齢や学年でクラス分けされていて
小学校１～３年生レベルのクラスに在籍しています。

とはいえ、全員が幼稚園時代からずっと一緒に続けているメンバーなので
簡単な英単語や会話はすでに知っているが前提で
違和感なく小学生コースに進んでいるように感じます。


楽しく通えているので何より！
なのですが。


日々の学校のストレスから解放されるからか
すごい叫び声や笑い声が教室の外まで響いていて（苦笑）
先生たちにはいつもレッスン中に迷惑かけてないか、
親たちはお迎えのたびに心配になります・・・

時々、汗だくで教室から出てくるので、
一体どんだけ暴れていたんだかと心配すると

「いや～～～！今日は体を動かしながら単語学びました。みんなすっごいパワフルね！」

と、ネイティブの先生まで汗を流しながら出てくるので
思わず笑ってしまいます
先生もいつも全力でありがとう






さてさて、
年一回のEnglish Test 
ちゃんと教わってきたことが理解できてるか確認できるチャンス。


冬休み中から、テキストの内容を復習したり
時間を見つけてはアプリ音源で発音練習したり
黙々とアルファベットの筆記練習をしたり

私が「やりなさい」と言わずとも
自分から勉強してる姿には成長を感じました


あれ？
そんな子だったっけ？？？（笑）


そして昨日、親と先生との面談がありまして
娘が学校に行ってる時間に
私が代わりにテスト結果をいただいてきました～

親のほうが緊張しちゃう！！


結果は・・・


筆記６５点／７０点
面接２９点／３０点

総合点　９４点／１００点

でした


９０点以上はなかなかいないから誉めてあげてください
とか先生に言われて
うそ～ん！？
自分の結果のようにホッとして、うれしくて。
いやー、よく頑張りました娘ちゃん



まちがえたポイントはリスニング問題。
どんな内容だったか細かく先生が教えてくれたので
娘が帰宅後、一緒に復習できそうです。

驚いたのはスピーキング。
面接の質疑応答には文章で回答しないといけないらしく
それがほとんどできていることにはビックリしました

夏にスピーチ練習を頑張っていたのが力になっていたのかな？


そういえば、最近、
親の前で英語を話すことに恥ずかしさ（抵抗感）がなくなってきたような・・・。

ちょっと前まで、私がふざけて英語で質問すると
「家ではいやだよ！」
「ママ何言ってるのかわかんない！」
とはぐらかされてばかりだったのですが・・・

最近は、条件反射的に英語で返してくれるようになった気が。

ふふふ。
おもしろーい。



面談の帰り際、先生から
「英検５級、そろそろ受けてみては？」
とアドバイスされました。
そっかぁ～～～
英検かぁ～。。。

小３から受験する子が増えてくるそうで。
今の小学生は早いなー
でも中学まで待たずとも、取れるなら取っちゃえ！とも思うよね。


５級は今回受けたテスト内容に近いそうなので
本屋さん立ち寄って参考書見てみようかな。
（遠い昔の記憶なので、どんな問題だったか忘れてしまったー）


ただ、
娘ちゃんは「受ける」と言うだろうか？

果たして・・・！？





☆;+;｡･ﾟ･｡;+;☆;+;｡･ﾟ･｡;+;☆; +;｡･ﾟ･｡; +;☆;+;｡･ﾟ･｡

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こんにちは。

前回のブログ記事で、
自分の学生時代～社会人なりたて
の時期にやっていた フランス語学習 について
書きましたが、今回はそのつづきのお話です。



↓↓　前回の投稿はコチラから。

まわりには公言せず、独学でコッソリと仏語勉強に励む日々・・・


語学勉強を再スタートさせたその時期、
私は「転職」をしたばかりでした。



新しい職場は、まだ構築されたばかりの部署で、
手探りの中でもやりがいを感じる場所。

そんなある日。転機が訪れるのでした。


なんと。
外国人の来客に対応するオフィスの
新メンバーとして選ばれたのです


(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) 　「！！」


ひょおおおええええ～～～！！
（心の声）


英語で仕事をした経験が
ほとんどなかったので、
この時は毎日ビビりながら仕事していましたね・・・


帰国子女でバリバリ仕事できるお姉さま方に
日々やり方を教えていただきながら、

窓口で対応する彼女たちの姿が
あまりにかっこよくて

「すごいなぁ」
「どうしたらそんなふうに相手とやりあえるのか」
と、日々たくさんの刺激を受けていました。


だんだん対応に慣れてくると、
いよいよ窓口や英文メールなどを
任せてもらえるようになり、

この時の仕事で身についた英語は、
その後のプライベートでの海外旅行で
ホテルとのメールやりとりだったり、
現地でのコミュニケーション時にも
とても役に立ちました



さて、オフィスを訪れる外国人の方々は
長期で滞在するケースがほとんどだったので、
宿泊の手配、高速バスやタクシーの予約、
施設に入るための手続き・・・
などなど・・・
サポートする業務がほとんどだったのですが、

滞在期間も長くなってくると、
お互いに顔見知りになってきて

休憩中に食堂でバッタリ会ったタイミングで会話したり、
仲良くなることが多かったです。

（そのおかげで、ますます語学に力が入りました！ありがたき！）







そんなある日のこと。


フランスからの来客者がお越しになったのです 


たまたま対応した私。
穏やかで優しい雰囲気のおじさま。
某施設の研究者の方でした。

彼は日本語どころか、英語も苦手な様子。
いろいろと質問を受けました。


そこで・・・
意を決して「フランス語」で話してみたところ・・・


「Ohhhh!!! Vous pouvez parler français!!」
（おおーー！あなたフランス語話せるのか！）

と大喜びされるも、、、
その後の怒涛の高速会話についていけず・・・
（やっちまったぜ）


正直に
「ごめんなさい、勉強中なものであまり話せないんです」
と謝罪しました


すると、彼はニッコリされて

「勉強してるなんてエライよ！！」

「言葉は何回もくりかえし口にしていけば
   きっと覚えていけるからね」

「良かったら私が会話の相手になってあげるから
   メールでもなんでも遠慮せずに、
　いつでも声をかけて！」


とまさかのお言葉が返ってきて
ビックリしました！！


いや、でもこれ、
リップサービスかなぁ～？？
なんて思っていたのですが・・・


おじさまは滞在中にお会いするたび
本当に優しく接してくれました
こちらも、日本滞在中に役立つような
近隣の生活情報をいろいろ教えてあげたり。



~~もう10年近く前のエピソードですが、
その方とはその後も何度か
日本滞在中に会う機会がもて、
私が結婚で県外に引越すのを機会に
離職したあとも、
SNSを通して交流が続いております。




  ～～ 語学のきっかけ ～～


この方との出会いが、
ますますフランス語の日常会話を頑張ろうと思える
きっかけになったのは間違いないです。

相手と「話さなければ！」といった、
ある意味、強迫観念から(笑)
必死に言い回しを覚えたり、単語を調べたり・・・

そしてそれをまた相手に伝えてみて、
アウトプットしていく。

話せる相手がいるだけで、
自然と会話することが身についていくので
これってやはり語学の大切なプロセスなんですね。


また、元職場がたまたま国際的な環境だったのが
私の語学の後押しをしてくれたことにもつながっています。

通常、語学レベルが高くないと仕事させてもらえない現場に
飛び込ませてもらえる機会なんて、そーとー無い！ですもんね

よく私のあのレベルで窓口やらせてもらえたなぁ～

良い機会に恵まれたことに
本当に感謝！！



コロナ禍でなかなかチャンスがありませんが、
いつか子供を連れて海外旅行に行ける日を夢見て
これからも仏語も英語も忘れないように

細々と語学は続けていきたい～！

とりあえず、目標設定せねばーー( *´艸｀)





☆;+;｡･ﾟ･｡;+;☆;+;｡･ﾟ･｡;+;☆;+;｡･ﾟ･｡;+;☆;+;｡･ﾟ･｡;+;☆


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今日は、私自身の趣味の一つ

語学 について書きたいなと思います。



学生時代、私はガッツリ文系に進学して
言語学を主に専攻していたのですが、

入学時に「第二外国語」を選択せざるを得ない状況で

フランス語 を選びました。



なぜって？？

・フランス語の響きが好きだったから
・フランスに旅行してみたかったから

とまあ、単純な理由です。（笑）





ところが～～～ドッコイ！！



フランス語は発音も単語も文法も
すべてが難しいっっ！！　(((( ;ﾟдﾟ)))


「フランス語を選ぶバカ」
なんて学生間では言われるほど、
フランス語を選択した語学クラスの学生たちはみんな必死に勉強していましたね。


そういう私は、
当時はまるでダメでした。。。


発音もダメ。その前に文章が読めない。
単語テストはボロクソ
全然覚えられず、先生にも怒られ
だいぶ苦戦していました。



でもなんとか、学内で受験したフランス語検定
いわゆる「仏検」 は５級合格

次の年には、仏検４級 にも合格できました



今思うと、あの時に基礎を頑張って勉強しておいて
良かったです。
先生はとっても厳しかったですが（苦笑）


でも社会人になって、念願のフランス旅行が叶い
当時の知識がいよいよ現地で使える日が来たーー！！
と胸を躍らせてパリの地に到着したときのこと



タクシーの中で聞いたラジオに、
凍り付きました。。。



は・・・早すぎて
何言ってるんだか、サッパリわからないぞ！！！！！



それもそのはず。
それまでは教科書についているＣＤ音源で
ネイティブスピーカーが初心者向けにゆ～っくり発音しているものを聞いていたのだから。



悲しきかな、その当時は今のように海外のラジオを聞いたり
動画を見たりする機会がほとんどない時代。


現地に来て初めて、

・「ボンジュール！」ではなく「ボンジューー」
・「オルヴォワール」ではなく「オヴァ」
・「メルシーボークー」ではなく「メッシボク」


とみんなが発音していることを知って、目から鱗でした。


そして、こんな私に、
トドメを刺したのは、
一緒に旅行していた彼氏（今の夫です）の一言


「なーーんだ。フランス語勉強していたのに全然しゃべれないんだね。」


！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！



この彼の「一言」が、帰国後の私に
語学勉強 再燃 させるきっかけとなりました。






帰国後すぐに向かったのは本屋さん。

「仏検３級の参考書」と、「実践会話例文」の書籍を購入。

それから、しまいこんでいた学生時代のノートも
引っ張り出してきて、一から文法をおさらい。

新しい単語もたくさん覚えました。

付属のＣＤ音源もフルで活用。リスニングと日常会話のシミュレーションを叩きこみました。

仕事が終わったあとにカフェに通い、
ひたすら勉強～～～！！



おかげで


次の年に、仏検３級合格
その次つづいて、仏検準２級合格


ヤッターーー(☆ﾟ∀ﾟ)(☆ﾟ∀ﾟ)



・・・・今思うと、やっぱりさすが ２０代！！
若さのパワーですね
人間やっぱり吸収する力、覚える力が抜群に良いときにたくさん勉強するのがベストですね。
（今の私では、あそこまでの集中力と吸収力がないなぁ。）